こんにちハナ!おぬんぽぅです!
まだまだブログ更新意欲が残っているので記事をどんどん更新していきます!

さて、撮影も終わり出来上がった動画をいよいよ編集します。
個人的には、スロットを回している時間よりも、ここの作業が一番好きです。 

・ビギナーにおススメ「ムービーメーカー」

マイクロソフトが無償提供しているソフトです。

公式ダウンロードページ→ http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/movie-maker

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カットや簡単なシーンチェンジだけで良いなら、このソフトがおススメです。
パワーポイントを使用したことがある方なら操作は簡単だと思います。

今回はAviUtlを用いた編集の説明をするので、ムービーメーカーの詳細はネットで検索してみてください。



・AviUtlの基礎

【動画の読み込みと基本操作】
まずは撮影した動画をAviUtlに読み込ませます。
ポイントは「拡張編集」へドラッグ&ドロップすること。
メニューのファイルから読み込ませるとカット編集がしづらくなるので注意です。
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読み込むサイズとfpsをどうするか聞かれるので任意で選択。
ここは撮影した動画のままにするのがおススメ。
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これで動画の読み込みは完了です。


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動画を読み込むとこのようになっていると思います。
読み込んだ動画の青と赤の帯は「タイムライン」といいます。
動画は映像と音声で構成されていることは、ご存知かと思います。
青い帯は「映像部分」、赤い部分は「音声部分」です。


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次に矢印の部分をいじってみてください。(マウスのホイールの上下でも可)
左に縮めると動画全てが表示されます。

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右に戻すと動画の一部だけ表示されています。
ここでは拡張編集での時間表示の大きさを変えることができます。
大雑把にカットしたいときは左、こまかくカットしたいときは右へと、編集の用途に応じて使い分けてください。
この操作は編集の基本ですので覚えておいてくださいね。


【動画のカット編集】
それでは編集の基本、カット編集をしていきます。
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まずはカットを始めたい位置で右クリックしてみてください。
「分割」という項目を選択。
上図は5秒の位置から切り取りたいのでここで選択しています。

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すると動画が分割されます。


次にカットを終わらせたい箇所で同じように分割をします。
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するとこのように分割されます。
上図はわかりやすいように分割した部分を下にずらしてあります。 

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 分割した部分を右クリックで選択して「削除」します。

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あとは右のタイムラインを左のタイムラインにくっつけるだけです。
右のタイムラインをドラッグ・ドロップして左に移動させくっつけてください。

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これでボーナスが揃う場面までカットされました。


あとはこれを繰り返して、動画のいらない部分をばっさりカットしていきます。

今回はここまで。
ありがとうございました。 


マウスを乗せてチッカリーナ♪